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【技術・方針】
私達は個人住宅、マンション、ビル、工場等の区別する事なく建築として捉え、新築・改築を問わず「全ての構造体に対応する技術力」をコンセプトとして、平成11年4月に生まれました。
まだまだ若い会社ですが、社員全員が十分な技術力と経験を積んで来た技術者です。言わば「技術屋集団」です。なので営業職は無く「施主と技術者」で創る事が基本だと考えています。
とりわけ躯体部の品質には、こだわりを持ち大手ゼネコンの元、大規模工事から小規模工事まで多種多様の数々の耐震補強工事実績を上げています。
また、一般的な住宅でも新築･リフォームを問わず「個」に合ったプランニング･仕上･工法を詳細に打合せ･検討を行い、納得いく「家創り」で数々の施工実績を上げています。
一般的に木造住宅は得意だが鉄・コンクリートは？的な工務店が多いと思われますが、これでは技術的に木造の範疇での施工内容になりがちです。
私達は木造であっても全工法の範疇で考え、全工法技術にて施工が可能と考えています。
また、近年の意匠性の多様化による様々な仕上材の施工方法には疑問が残り、その疑問に真剣に取組み、解決する事が技術者の使命ではないかと考えます。仕上げ以外の目に見えない部分（躯体部）に力を注ぐことは言うに及びませんが…。
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